海外クレジットカードキャッシングが両替よりお得

クレジットキャッシングアイキャッチ

海外で両替以外で現地通貨を得るには「クレジットカードでのキャッシング」がとてもお得です。しかし海外では手数料はどうなるのか、返済手続きの流れがわからず、実際本当に安く現金を引き出せるのか、イメージしづらい方もいるかと思います。

 

 

結論から言うと、クレジットカードによる海外キャッシングは両替よりお得です。

現金を引き出す流れとしては、持っているクレカををATMに挿して、「WITHDRAW(現金引き出し)」を押し、欲しい金額を入力するだけ。両替のように営業時間も気にせず、騙される心配もなく実にシンプルです。

 

 

この記事では

 

・手数料(利息)を抑えられる手続きやお得なカードの選び方

・ATMを使った海外クレジットカードキャッシングの流れ

 

がわかります。

 

 

例えば、海外でのクレジットカードキャッシングで懸念されることが多い利息も、以下で解説する「繰り上げ返済」をきちんと実行することで、その負担を大幅に減らすことができます

 

参考:海外キャッシングは繰り上げ返済でお得【セディナは必携】

 

 

それでは詳しく見ていきましょう!

 

海外クレジットカードキャッシングがお得な理由

海外キャッシングとは、クレジットカードを使って海外ATMから現金(現地通貨)を引き出す方法のことです。

クレジットカードがあれば海外でも国内と同じように現金を引き出すことができます。

 

現金を引き出すのに借金?と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、実は両替よりお得で、街のATMからどこでもいつでも現地通貨を換金できる最強の方法なのです。おそらく海外長期滞在の人は海外キャッシングを使っていない人は少ないのではないかと思います。

為替レートの事務手数料が安い

両替所に比べて手数料を大幅に抑えられる、クレジットカードによる海外キャッシング、その理由として1番に挙げられるのが「為替レートによる事務手数料がほとんどかからないこと」です。

 

国内での外貨両替(現金)、デビットカードでの現金引きだし海外キャッシングではそれぞれ以下のように手数料が発生しています。

 

 

外貨両替:為替レート+為替の事務手数料(2~3円/ドル)

 

デビットカード:為替レート+国際ブランドの海外事務手数料+海外ATM手数料

 

海外キャッシング:為替レート+年利18%程度の利息(+海外ATM手数料)

 

※「為替レート」とは、銀行間相場(インターバンク・レート)と呼ばれる各金融期間どうしが取引をする市場のレートを指しています。為替レートは銀行が個人や企業と取引する際の為替の基準となり、仲値と呼ばれます。

 

安全面を重視して外貨両替を場所を選ばず(国内や空港付近など)に行うと、為替手数料がかかります

 

海外キャッシングの正味の手数料をご覧いただくと、追加の国際ブランドの海外事務手数料や為替の事務手数料が発生しない分、とてもシンプルな支払い体系であることがわかります。

 

手数料(利息)を抑えられる「繰り上げ返済」

 

実際、クレカのキャッシングの際に発生する「年利18%」とはどれくらいのものなのでしょうか。10万円分を海外キャッシングで換金した場合に、引き落とし日に一括返済するのであれば、発生する利息の最安と最高は以下のようになります。(手数料は目安値。引き出し日から引き落とし日の期間の幅は26~56日とする)

 

10万円×18%×(26日/365日)=約1282円

10万円×18%×(56日/365日)=約2761円

 

全体の1.28~2.76%ほどの手数料(利息)がかかりますが、現金引出しに使えるデビット機能付きのキャッシュカード(多くの場合1.76%~3%が)でかかる手数料よりもコストを抑えられていることがわかります。

 

 

さらに、クレカのキャッシングの多くは「繰り上げ返済」ができます。

 

繰り上げ返済とはその名の通り、キャッシングで引き出した現金分を、期を早めて返済してしまうことを指します。

 

自動的に翌月に引き落とされるのを待つのではなく、数日で返済して返済までの日数が短くすることで、手数料にあたる利息が更に1/10ほどになります。

 

日本円で返済できる準備があるならすぐにでも返済して利息を抑えたい、という方は是が非でも知っておきたい技です。

参考:海外キャッシングは繰り上げ返済でお得【セディナは必携】

 

 

キャッシングから3日で繰り上げ決済を行う場合発生する手数料は以下のようになります。(手数料は目安値です)

 

10万円×18%×(3日/365日)=147.9..円

 

海外キャッシングした金額の0.14%ほどの手数料しかかからないことがわかります。

 

 

繰り上げ返済時に、現地から振込を行うケースが多いですが、「Pay-easy(ペイジー)」などのサービスを用いることで振込手数料を抑えることも可能です。

 

クレジットカードでの海外キャッシングVSその他の両替方法

海外で使えるデビットカードとの比較

 

デビットカードと比較してもなお、クレジットカードでの海外キャッシングは手数料や安全面で有効に活用することができると言えます。

 

デビットカードも「キャッシング」をせずに現金を引き出すことができるので非常に便利です。ですが、一番手数料がお得なデビットカードでも一定(1.6~3.0%)の手数料が発生します。

参考:海外で使えるお得なデビットカード3選【長期滞在向け】

 

ATM出金手数料が無料の、住信SBIネット銀行のデビットカードの事務手数料(2.5%)でさえ

5万円×2.5%=1250円(海外キャッシングの手数料の約17倍)かかるのです。

 

またクレジットカードは、口座からお金を使えてしまうデビットカードよりも紛失時のリスクを抑えることができます。

 

クレジットカードは紛失時に即時利用停止や不正利用を検知してカード会社が休止してくれるなどの対応が豊富ですが、一般的なキャッシュカードやデビットカードでは不正利用の補償がない場合や、お金が帰ってくるまでに数ヶ月の期間を要する場合もあります。

 

現地の両替との比較

 

例えば出発前に空港でさくっと両替をすると、タイミングにもよりますが、手数料率が3%を超えてくることはザラです。

 

繰り上げ返済をすれば0.14%ほどの手数料(+国によっては現地のATM利用料)で済むクレカキャッシングとは大きく差があるのがわかります。

 

現地の両替の中には、場所にもよりますがキャッシングに近い手数料率で両替をしてくれるところもあります。

 

ですが、現地民とのコミュニケーションであるがゆえに、やはり安全面での不安は大きいです。東南アジアなどの都心部でも、両替を済ませた観光客を狙ったひったくりや両替のレートが良くても実際に後で数えるとお金が足りてないなどは起こりえますので利用には細心の注意が必要です。

 

こういった面からも、やはりクレジットカードを使ってATMから現地通貨を得る方が安心と言えるでしょう。

 

 

しかし国によっては、別途海外ATM設置手数料がかかる場合が多く、フィリピンの場合だと、別途、海外ATM利用料の200ペソ(約450円)が確実にかかるので、そこは注意が必要です。

 

海外ATM利用料を踏まえた上で先述の3つの現金引き出しを比較してみましょう。

 

海外クレジットカードキャッシング

10万円×18%×(3日/365日)+ATM利用料450円=約598円

 

住信SBIデビット

手数料1250円+ATM利用料450円=1700円

 

現地のお得な両替

手数料1380円+ATM利用料無し=1380円

 

まとめると

<10万円を換金する場合>

 

海外キャッシング(繰り上げ返済)>両替>デビットカード

 

となります。

 

以上のように海外でのクレジットカードキャッシングが現地通貨を換金する方法としてダントツでお得なことがわかります。

 

まとめ

・クレジットカードのキャッシングでは、基本的な手数料が「支払日までの利息+海外ATM手数料(かからないカードも有り)」のみ。利息も繰り上げ決済で更に抑えられるのでよりお得。

 

・クレジットカードの利用は補償やセキュリティ面で、デビットカードなど他の現地通貨の入手方法よりも安心。

 

実際に海外ATMでクレジットカードキャッシングしよう

 

海外キャッシングをする方法はとても簡単です。

日本でキャッシュカードでATMからお金をおろすようにクレジットカードを海外のATMに差し、少しの操作をするのみです。

 

事前に自分のクレジットカードで海外キャッシングが利用できる現地のATMのマークを頭に入れておきましょう。

 

クレカキャッシング ブランド

 

  • VISAならPLUSマーク
  • MastercardやJCBならばCirrusマーク

 

これらが目印となります。海外ATMは日本と同様に、空港や街中のいたるところにあることであり、24時間いつでも現地通貨を現金で引き出すことができます。

 

海外キャッシングの流れ(VISAの場合)

 

・暗証番号を入力する(Enter PIN)

 

ここではクレジットカードの4桁の暗証番号を入力して下さい。

入力してから、「ENTER(入力完了)」を押す場合通さない場合があります。

 

 

・取引内容を選ぶ

 

「SECRET TRANSACTION(取引内容を選択)」と表示されたら、取引内容を選択します。

クレカでのキャッシングの場合も、デビット機能付きの国際キャッシュカードなどのあらゆる場合でも「WITHDRAWAL(引き出し)」を選択すればOKです。

 

 

・口座を選ぶ

 

今回はクレジットカードでキャッシングをするので「CREDIT(クレジットカード)」を選択します。

キャッシュカード等で預金を引き出す場合は「SAVING(預金)」を選択します。

 

 

・金額を選ぶ

 

引き出したい現地通貨の金額を選びます。

金額を自分で入力するのではなく、あらかじめ決められた金額から選ぶのが基本。

自分で金額を入力したい場合は「OTHER(その他)」を選びます。

 

 

・カード・明細書・現金を受けとる

 

万一のトラブルの際に証明になるので必ず保管しましょう。

 

手順は以上になります。現金を引き出すので「WITHDRAWAL]、クレカなのでCREDIT」。これだけ意識しておけば、操作で間違うことはほとんど無いでしょう。

 

 

海外キャッシングにおすすめなクレジットカード

 

海外キャッシングのお得さ・方法がわかったところで実際にどんなクレジットカードが海外キャッシングには向いているかを解説していきます。

 

クレカキャッシングでは、為替レートの事務手数料がかからず、発生しうる手数料はキャッシングの利息と海外ATM手数料のみとなります。海外キャッシングによる利息は、繰り上げ返済を行うことで更に安くすることができます。

 

また、カード会社への電話連絡でなく、キャッシングから振込までの過程がネット完結であれば海外滞在中に繰り上げ返済をすぐに実行できるのでよりお得になります。

 

今回はそういった観点から

「繰り上げ決済がネットで完結する」「海外ATM手数料ができるだけ抑えられるか」という条件を満たしているカードが対象となっています。

 

セディナカード/セディナカード各種(Jiyu!da!など)

 

セディナカードは海外キャッシングをした直後にネットのみで繰り上げ返済を完了できる唯一のカードです。他のカードと比較して、海外キャッシングにおける手数料を一番安くできるのでとてもおすすめです。

 

メリット

・カード年会費無料

・カード会社側の海外ATM手数料無料

・電話不要

・振込手数料不要

 

用意するもの

・Pay-easy(ペイジー)で利用可能なメガバンクなどのオンラインバンキング

・OMC Plus(セディナカードの会員サイト)にログインするID/パスワードとネット環境

 

 

手数料の比較

フィリピンで5万円をセディナカードでキャッシングした場合の手数料の合計を見てみましょう。

セディナカード(3日で繰り上げ返済):ATM利用料450円+利息74円 =524円

 

住信SBIデビット:ATM利用料450円+手数料1250円=1700円

街中のお得な両替:ATM利用料無し+手数料1380円=1380円

 

以上のようにセディナカードでの海外キャッシングが現地通貨を換金する方法としてダントツでお得なことがわかります。

セディナなら海外ATM手数料が無料

 

海外ATM手数料には、

 

①「カード会社から課せられる利用手数料」

②「海外ATMのオーナーの手数料」

 

の2種類が含まれることが多いですが、セディナカードでは基本的にどちらも免除されます。

 

②はATMによっては、気づかずに請求されていることがあるようですが、その場合もセディナでは対応してくれるようです(100円前後かかるかかからないかというコストではありますが)。

※フィリピン では一律200ペソ(500円弱)のATM利用料がかかる模様です。

 

セディナなら振込手数料も無料

 

特徴的なのはPay-easy(ペイジー)というネットバンク経由での振込で振込手数料が無料なこと

https://www.cedyna.co.jp/om/payment/card-cashing/yoyubarai/net/

※お持ちのメガバンクなど講座でネットバンクを利用できるようにする必要があります

 

ペイジーを用いれば、OMC Plusにスムーズに明細が反映されれば引き出し日から最速3~4日で返済の振込まで行うことができます。

 

10万円×18%×(3日/365日)=147.9..円

 

見ての通りかかる利息は3~4日分です。

 

セディナは唯一繰り上げ返済がネット完結

 

事前にセディナWebサービス「OMC Plus」に登録することで、カード会社への電話連絡の必要がなくなります。

海外滞在中に素早く行いたい繰り上げ返済を余計な国際電話の料金を気にせず、手軽にネットから数クリックで処理可能になります。

 

便利と言われるクレジットカードでも、セディナカード以外の多くが電話での申し込み、銀行振込の必要でセディナカードと比較して、大変不便で海外からすぐに繰り上げ返済するのが厳しいです。

短期の方は問題ありませんが、長期滞在の留学生の方などは確実にセディナカードを用意した方が賢明です。

 

長期滞在者はクレジットカードキャッシング一択です

 

 

この記事のまとめ

・クレジットカードキャッシングは両替・デビットカードよりお得

・保障やセキュリティ面でもクレジットカードが優れている

・よりお得に海外キャッシングするには繰り上げ返済が必要

・海外キャッシングに一番おすすめなのはセディナカード

・繰り上げ返済をネットで即時完結できるのはセディナカード

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

こう見るとセディナカードのまわし者のようですが、現状で客観的に見てセディナカードよりもお得なカードがないのです。

長期滞在の方は現地で使う費用を全て日本円で持ち込み現地で両替をするというのはあまり現実的ではないので必ずセディナカードを用意しておきましょう。

 

 

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