【どこよりも詳しい】Quoollの体験留学レビューまとめ
マニラのケソンシティにある語学学校『Quooll』に取材を行ってきました(2019年9月)。
授業の様子や生活する上で欠かせない、学校周辺の環境、寮の様子を拝見させて頂いたので、そのレポートをまとめていきます。
取材の結果、『Quooll』はこんな人におすすめです!
・学生が多い騒々しい学校を避けたい社会人の方
・できるだけ費用を抑えて安さを重視する方
・美味しい日本食や快適インターネットを求める方
Quoollの学校詳細や気になるコースや料金はこちらから。
Quoollの特徴や強み
・フィリピン留学界最安クラスの料金&快適コンドミニアム生活
Quoollはなんと授業料を含んだ三食付き&1人部屋のプランが破格の99,000円(4週間の場合)です。この留学プランでこの値段はおそらく格安留学で有名なフィリピン留学の中でも最安値です。
通常、値段が安くなると大人数での複数人部屋だったり、施設が極端に老朽化している等の可能性が高いですが、Quoollではその心配はありません。
また格安プランが目立ちがちですが、ジム・プール付きの高級コンドミニアムにも希望すれば料金は変動しますがより快適なフィリピン留学生活を送ることが可能です(プールは建設中,2019年9月)
・Quoollならではの勉強に集中できる環境
フィリピン留学ではどの学校にしても大学生がとても多いですが、対照的にQuoollに集まる生徒さんはほとんどが年齢層が高い社会人によって構成されています。社会人が多いことから厳しい規則で縛ることなく自律して学習環境が維持されていて、取材時も遊び目的で留学している方は誰1人いなく、みなさんしっかりと英語を学びに来られてる方が多かったです。学生のワイワイした雰囲気を避けたい社会人の方にとてもおすすめで、落ち着いた快適な環境で勉強に集中できます。
基本的に在校する先生はみなさん英語教師歴が長くQuoollのカリキュラムにしたがって授業を進めてくれます。
またQuoollの魅力の1つである発音クラスでは教師歴が長い先生の中でも、特に発音が綺麗な特別な先生のみが発音のクラスを担当します。
このようにQuoollは落ち着いた校風とベテラン講師による環境で英語習得に集中できます。
・高速インターネットと日本食中心のヘルシーな食事
フィリピンではインターネットの回線速度が日本ほど速くなく、特にWi-Fiの電波が高頻度で調子が悪くなります。多くの留学生がこの点について頭を悩ませているのがリアルです。しかし、ここQuoollはその点に関して心配は無用です。なんと、Quoollでは光ファイバー回線が開通しています。そして施設内でWi-Fiが届きやすいように工夫されているので、高速でWi-Fiが常時利用することができます。
そして留学生活で欠かせないのが食事です。フィリピンの語学学校では主にフィリピン料理や韓国料理を提供する学校が多く、食事が合わない生徒もよく見受けられます。
そんな中、Quoollではオーナー直伝の日本食レシピに従ってフィリピン人シェフが丁寧に料理を作ってくれます。その味は生徒から好評で、私も美味しくいただきました。
後ほど、具体的なメニュー等もご紹介します。
Quoollの学生基本情報
人数 | 6人(Max 15人) |
国籍比率 | 日本人100%(タイ人受け入れ可能性あり) |
男女比 |
ほぼ1:1(やや男性が多め) |
年齢層 | 30代以上~が多い |
Quoollは少人数制の日本人資本の語学学校です。基本的に生徒は日本人のみで構成されていますが、今後はタイ人の受け入れの可能性があるようです。また、生徒の年齢層も比較的高く、社会人から人気の学校です。これまで、現役大学生が入学したことはないほどです。
学生が多く騒々しい学校を避けたい社会人の方や日本人資本&少人数制の学校で落ち着いて留学したい方にオススメの学校です。
Quoollの料金やコースについて
授業コースはシンプルに3種類に分かれています。
・ライトコース(50分×4コマ)
・スタンダードコース(50分×6コマ)
・インテンシブコース(50分×8コマ)
それぞれ滞在する場所(寮 or コンドミニアム)と部屋人数によって料金が変動します。
前述しましたが、Quoollの魅力の1つは格安留学です。なんとライトコースの1人部屋(4週間)が破格の9,9000円です。
Quoollの立地について
Quoollはマニラ中心街から車で1時間ほどの距離にあるケソンシティに位置します。ケソンシティは学生都市として有名で、フィリピンの東大と呼ばれるフィリピン大学や私立大学の中でもトップクラスのアテネオ大学があります。ケソンシティは現地の学生が多い街ですので、必然的に治安も良い地域になります。ただフィリピンの中でも著しく発展している地域なので、交通量が多いので外に出る際は少し注意が必要です。
アクセス方法
・空港から早い時は40分、渋滞がひどい時は1時間半
・MRT駅から車で15分
・Cubaoバスターミナルから車で15分
周辺環境
Quoollは普段生活をする寮と授業を受ける校舎はそれぞれ徒歩3分ほどの距離に位置します。寮はビレッジ内にあります。そのビレッジ入り口には警備員が待機しており、許可が降りた人のみゲートを通れるシステムになっているので、宿舎周辺は落ち着いていおり治安は良好です。
宿舎・学校から外に出れば徒歩5分圏に様々な種類のレストランやタピオカ屋さん、10分ほど歩けばスーパーもあるので周辺環境は非常に充実していると言えるでしょう。車で15分の距離にはフィリピン最大級のSM Northやおしゃれなカフェやバーがあるので休日には観光もできます。
平日は落ち着いた環境で勉強に励み、休日にはリラックスしたり勉強の疲れを発散できるような施設もあるので、オンとオフをうまく切り分けられるような周辺環境です。
それでは、詳しく1つずつ紹介していきます。
近場のモール
徒歩約10分 Everモール
車で約15分 SM City North EDSA(フィリピン最大級のショッピングモール)、 Trinoma
基本的にショッピングモールに訪れれば、日用品から食料品までなんでも揃えられます。物価も日本より安いので、日本でしか手に入らないものやこだわりのあるもの以外は特に持参する必要はないと思います。
周辺の食事どころ
学校から徒歩5分の距離には、
・メキシコ料理
・韓国焼肉店
・ラーメン屋
・タピオカ屋
があり、レストランの種類も豊富に揃っています。
コンビニ
学校から徒歩2分、寮から徒歩4,5分圏内にセブンイレブンがあります。急に何か必要になった時も安心です。
治安
治安は安全で良いと思います。
寮の入り口にはゲートがあり特定の人しか通れません。さらにゲートを通って住宅街に入ると静かで落ち着いた雰囲気を感じます。
ゲートの外にある学校施設の周りはやや交通量が多いので、その辺りは注意が必要です。
Quoollの寮や宿泊施設について
今回は1人部屋で生活させていただきました。それでは見ていきましょう。
部屋タイプ
部屋タイプは合計で4種類あります。
・1人部屋
・2人部屋(女性は2人部屋が最大)
・4人部屋(男性は4人部屋が最大)
・コンドミニアム
今回私が滞在させていただいた1人部屋は十分な広さで快適に過ごせました。
女子部屋は最大でも2人部屋です。さらに男子部屋は一番大きいので4人部屋になりますが、オーナーさんが4人部屋をうまく調整して4人部屋を最大でも2人で生活できるように工夫されています。少人数の語学学校だから実現できる、オーナーさんの優しい配慮です。
コンドミニアムはキッチン・バスルーム・バルコニーなどが付いた豪華なお部屋です。
またコンドミニアムに併設されているジム・プールも使用可能です(現在プールは建設中,2019.9月)
ベット
1人部屋のベットサイズはセミダブルでした。身長175㎝の私も十分余裕を持って就寝できました。またマットレスの厚さも一般的な分厚さで、快適に寝れました。
複数人部屋の方は二段ベッドになります。こちらも一般的なベットでした。
コンドミ二アムのベットはダブルベッドです。マットレスも分厚く、横幅も非常に大きくクオリティーは高級なホテルに匹敵するほどです。
シーツの交換頻度
毎週土曜日にお手伝いさんが交換してくれます。
バストイレ
シャワー室にはシャンプーとボディーソープがアメニティとして常備されていました。シャンプーやボディーソープなどのアメニティが付いている他の学校を見たことがないので、備え付けなことを知ってとても驚きました。
種類もパンテーンなので、クオリティもバッチリです。シャンプー等にこだわりがある方は日本から持参するのも1つです。
トイレは紙は流せるか
基本的にフィリピンではトイレは流せない場合がほとんで語学学校においても同様にトイレに紙を流せる学校はほとんどありません。
しかし、ここQuoollでは学生寮、コンドミニアムともにトイレの紙を流すことができるので、海外初渡航の方も安心です。基本的にはどこのトイレも紙は流せないので寮で紙を流せるのでうっかり外でも流してしまうとトイレが100%詰まりますのでご注意ください。
シャワーの水圧
シャワーの水圧は日本のものほど強くはありませんでした。
日本のシャワーの水圧は外国のものと比べると、非常に強いので海外に初渡航される方は事前に理解しておきましょう。
シャワーの温度
シャワーにはパナソニックのウォーターヒーターが搭載されているのでちょうど良い温かさでした。温度調整も可能なので便利です。
備品や収納
ハンガー
ハンガーは備え付けのものが4,5本ありました。
もう少しハンガーが必要な方は、持参するのも良いですし荷物が気になる方は現地でも購入できます。
金庫
金庫はありません。
貴重品は自己管理のようです。しかし、今後金庫のような貴重品を管理できる物を用意しようか検討中のことでした。
スーツケースに鍵をかけて各自管理するなど工夫が必要です。
*コンドミニアムに滞在される方は金庫もついています。
勉強机
1人で勉強するにはちょうど良い大きさの勉強机がありました。明るいスタンドライトも備えてありました。
コンセント
コンセントは2箇所、プラグは合計4箇所ありました。それぞれ机の横とベットの横と、便利な位置にありました。
延長コードの必要性
1人部屋の方は延長コードの必要性は特にないと思います。しかし、余裕を持って使いたい方・複数人部屋を希望される方は持参しても良いと思います。
空調
クーラーの新しさ
クーラーに関しては、フィリピンでは一般的なタイプのパナソニックの四角い物です。
涼しさ
設定温度も10段階調節可能で、快適に利用できました。またタイマー付きでしたので温度と共に時間も設定できます。
清掃頻度
清掃は、毎週土曜日の午前中にお手伝いさんが行います。
Quoollの学校設備について
続いて、校舎の設備をみていきましょう。まずは教室からです。
教室
教室は、個室の発音矯正ルーム・広めのオープンスペースの2種類あります。
発音矯正ルームは3部屋あります。発音練習に集中しやすいように個室になっています。
オープンスペースには机が12個あり、広目の作りになっていますが最大でも6人が同時に使えるように設定してあります。生徒さん同士がスペース空けて勉強しやすいように工夫されてます。
また、寮で授業を行うことも可能です。
自習室
自習室は男子寮の一階にあります。男子寮に位置しますが、自習室自体は女性でも誰でも利用可能です。生徒の皆さんは自室で勉強されている方が多い印象でした。
気分転換に自由に場所を変えながら学習できます。
開室時間
自習室は24時間利用可能なので、勉強したい時にいつでも利用できるようになっています。
食堂
食堂は男子寮のすぐ隣の女子寮の1階にあります。
ランドリー
洗濯頻度
洗濯は週2回お手伝いさんがやってくれます。
男子:月曜日・木曜日
女子:火曜日・金曜日
男性が洗濯できる日と、女性が選択できる日が分かれています。少人数の語学学校だからこそしっかりプライバシーも配慮されています。
また、万が一緊急で洗濯が必要な場合50ペソ(100~120円)で洗濯可能です。
緊急時以外の洗濯は無料でお手伝いさんが行ってくれます、基本的に他の語学学校では洗濯に費用がかかることが多いですが、Quoollでは無料で洗濯が可能です。この部分からもQuoollのホスピタリティの高さが伺えますね。
ウォーターサーバー
フィリピンの水道水は飲むことができないので、Quoollにはウォーターサーバーがあります。それぞれ学校・男子寮・女子寮に設置してあります。
Wi-Fi
よくあるフィリピン留学の懸念点はインターネット環境です。天候などの様々な原因によりWi-Fiの調子がすぐに悪くなってしまいとてもストレスフルです。
しかし、ここQuoollでは学校・宿舎共に光ファイバーが完備されています。よって日本のインターネット環境のような高速回線を利用することができます。
さらにWi-Fii自体は寮に1つだけしかありませんが、エアタタイズと呼ばれる物を利用し寮全体にWi-Fiが行き届くように工夫されています。
インターネット速度も非常に早く、ストレスなくとても快適に利用できました。
Wifiスピード
120~140Mbpsくらいでした。
筆者が日本で利用しているポケットwifiは平均30Mbps程度なのでかなり不自由なく使える速度なのがわかると思います。
医務室
学校に医務室はありません。
もし、体調が悪くなった場合や怪我をしてしまった時はドクターズホスピタルで診察してもらえます。その際、スタッフさんも同行してもらえるので安心です。
万が一、症状が深刻な場合も日本人医師が常駐するクリニックもあるJapanHelpDesk(海外で急に病気等を起こした時に診察してもらえる施設)と提携しているので、安心です。
その際に海外保険に加入しているとより心強いです。
その他の設備
ジム
学校・宿舎にジムはありません。
ただしコンドミニアムには併設されているので、コンドミニアムに滞在される方はそちらのジムが利用できます。
プール
プールもジムと同様にコンドミニアムに現在建設中ですので、今後コンドミニアムに滞在される方は利用可能になるでしょう。(2019年9月)
カフェ
徒歩5分圏内に、日本でも有名なスターバックス・タピオカ屋さん・メキシコ料理カフェなどがありました。ただ、それぞれのカフェにWi-Fiがありませんでした。Wi-Fiを利用して作業や勉強をしたい方はタクシーで5分~10分の街に出ると、おしゃれなカフェがたくさん揃っていますので、そちらがおすすめです。
Quoollの授業やカリキュラムについて
講師
現在は7人(2019年9月)
今後、先生の数が増える場合もあるそうです。
採用方法
先生1人を採用までの流れを紹介します。
基本情報を確認→英語テスト→面接→研修開始 が大まかな流れです。
基本的に応募してくるフィリピン人は在校する先生からの紹介が多いようです。
まずは、応募者の基本情報をしっかり入念にチェックするようです。
そのあと、文法テストを行いその人の英語能力を確認します。
そしてある程度、応募者の人格や英語能力を理解した上で、先生の無断欠勤や遅刻を防ぐためにオーナーさんがその人の住んでいる地域等をヒアリングします。
そのあと、無事選考をクリアした人のみがQuooll創業時から在校するヘッドティーチャー的存在であるモネットさんからしっかりと研修を受けて実務に入るそうです。
研修方法
具体的な研修方法を紹介します。研修方法は2パターンあります。
①英語教師の経験がある人・飲み込みが早い人にはQuoollのカリキュラムを教えた後に早速、デモクラス等で実践で経験を積んでもらう。
②前職が韓国資本などの語学学校から転職してきた人は約1ヶ月ほどモネットさんがQuoollのカリキュラムから授業の進め方などを時間をかけながら教えます。
その後もいきなり実務に入るのでなく、2週間ほどデモクラスを経験させてから生徒を請け負ってもらいます。
授業の詳細
マンツーマンクラス
Quoollのマンツーマンクラスは机に向かって知識をインプットするというより、スピーキングや発音授業に重点を置きます。
スピーキング授業では、テンポよく反復練習を行います。生徒が、ただ先生の質問に答えるだけではなく必ず毎回、質問文を口に出すことを徹底しています。それによって正しい文法と質問文を理解すると同時に自然とリスニング力も身につきます。
先生も意図的に早口で話して生徒の耳を慣らすようにしているので、生徒さんにその点について尋ねると、
「最初は苦戦しましたが、この授業スタイルのおかげで明らかにリスニングの上達を感じます。マカティ(フィリピンのウォール街と呼ばれる発展著しい地域)のカフェの店員さんが話すことを十分理解できるし、先生の方が話すスピードが早いので、リスニングに関しては学校外の英語の方が簡単です(笑)」
と答えてくれました。学校外で聞こえてくる英語の方が簡単と言えるのは驚きです。
発音クラスでは先生全員が発音クラスを持てるのでなく、発音が綺麗な先生しか生徒に教えることができません。発音が苦手な日本人には、どの生徒にも発音の基礎から、そして難しいアメリカンアクセントまで丁寧に教えます。
また先生と生徒が同時に同じ文章を音読することによって、英語のリズム・アクセントの強弱など、どこに差があるのかが理解しやすいように工夫されています。
なかなか、発音を頭と体で習得することは難しいですが、このような工夫があると効率よく理解しながら身につけられると感じました。
こちらが実際の授業を受けた動画になります。
グループクラス
現在、グループクラスはありません。全てマンツーマンレッスンで構成されています(2019年9月)
しかし、今後グループクラスを開設する可能性もあるようです。
オプションクラス
こちらも特別なレッスンは現状ありませんが、「土曜日レッスンを受講したい」などの要望は反映できるそうです。
少人数制の語学学校だからこそ、一人一人に向き合ってくれます。
先生の変更の仕組み
先生に余裕がある場合は、すぐ変更可能です。早急に変更が厳しい場合は週末に先生の組み直しをするそうです。
教材
教材は独自開発のものと、英語初心者に適したテキスト(Side by Side)を使用します。
Quoollの学校規則
門限
門限は特にありません。
年齢層が比較的に高く真面目な日本人学生が集まるからこそ成り立つルールです。
外泊の可否
安全の為、外泊する際はその旨を伝える必要があります。
授業出席
真面目な生徒が集まるQuoollは体調不良や特別なことがない限り、みなさん授業に出席されるそうです。
たまに長期滞在される方のなかで、週末に旅行にいくために金曜日の授業を欠席される方もいらっしゃるそうです。
テスト
初日のスピーキングテスト以外のテストは基本的にはありません。
Quoollの食事
Quoollの食事は生徒から大変人気です。基本的にフィリピン人のシェフが料理を作っていますが、オーナーさんが献立やレシピを作りそれを伝授するようです。たまにオーナーさん自身が作られる時もあるそうです。
私も食事を頂きましたが、大変美味しかったです。
実際のメニューを見ていきましょう。
実際の食事メニュー
写真を見てわかるように、Quoollは日本食中心のメニューで非常に美味しく頂きました。
・チキン南蛮+鶏皮の唐揚げ+味噌汁
・牛丼(紅ショウガつき)+味噌汁
・シャケと大根の料理+味噌汁
・タイ料理
を私は取材時に頂きました。
ほとんどの語学学校はフィリピン料理や、韓国資本の語学学校であれば韓国テイストの料理が提供されることが多く、中には料理が合わなくてストレスを抱える留学生が多いのがフィリピン留学の現状です。
個人差があるのがもちろんですが、ここQuoolでは食事に関しては心配はいらないと思います。
Quoollのスタッフ
マネージャーについて
オーナーさんがマネージャー業も従事されています。
休み時間やちょっとした合間によく生徒に「何か困っていることはありますか?」,「調子はどうですか?」などとヒアリングを行うそうです。
その中で生徒からの要望や指摘があった場合は柔軟に対応しているようです。
例えば、学校取材の際は学校のトイレが故障中でしたので、授業は寮で行われていました。(普段は寮から徒歩数分の距離にある校舎で授業を行います)ですので、「トイレが直ったけど、いつから校舎で授業を受けたいですか?」と聞かれているのを拝見しました。
また以前、生徒さんから「コンディショナーを常備して欲しい。」と要望があった際も、購入しアメニティーとしてシャワー室に設置するなどと生徒の意見を柔軟に対応されています。
施設の要望だけでなく、カリキュラムや授業に対して意見があった際も、しっかり生徒に利点があるか考慮して反映してくれるようです。
実際オーナーさん自身がヒアリングして対応してくださるので、生徒と経営者との距離が近く感じました。
また、先生に対しては遅刻や欠席に関しては特に厳しく指導されています。オーナーさんが6時30分に起床し、先生・ヘルパーさんの出欠を確認します。ですので、先生は遅刻することはまずないようです。
Quoollでは、常に生徒に良い授業が提供できるように工夫されているようでした。
Quoollの総評(口コミ・レビュー)
いかがでしたか?
昨今はマニラ市街の治安もひと昔に比べて大変改善され、マニラ留学も人気になってきました。
そんなマニラのケソンシティに位置するQuoollは勉強に集中できるように、オーナーさんがとても工夫され光回線を施設に導入したり、日本人の口に合うようにヘルシーで美味な食事を提供したり、生徒の要望に応えてアメニティーを充実させたりなど、格安で留学が実現できるだけでなく、しっかり生徒一人一人が英語学習に集中しやすい環境が整っています。
Quooll特有の早口で話すメソッドも生徒から評価されており、確実に英語力向上につながっていると評判です。
落ち着いた環境や少人数制の日本資本の語学学校を希望される方にはおすすめです。
また、1人部屋留学を1ヶ月,79,000円で可能にできるのはここQuoollだけです。
フィリピン留学を検討されている方は是非一度、気軽にご相談ください!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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